岩城賢一の「ぽろ塾」

佐賀県で水球指導をしている岩城賢一のブログです!

コスパ最強!?楽して上手くなるとっておきの〇〇!

こんにちは!
 

佐賀水球クラブで水球指導🤽‍♂️に携わっています、
岩城賢一(いわきけんいち)です。

 

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 さて、今日はスポーツ選手にとっては、

コスパ(コストパフォーマンス=費用対効果)が、

とっても高い記事になっています!

 

 

<目次>

1. 努力は「しんどい」ものばかり!?

2. 〇〇なら「楽」して上手くなる!?

3. まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 努力は「しんどい」ものばかり!?

 

「上手く」なるため、「強くなる」ため、

みなさん様々な努力をしていると思うんです。

 

その「努力」は、シンドいものが多いんじゃないでしょうか?

 

・「速く」なるために「スイム」をする

・「強く」なるために「筋トレ」をする

・「上手く」なるために「練習」をする

 

「自分の限界」に挑戦する事が、スポーツの面白さの一つですよね!

しかし、プレーをやっている方は、

毎回、自分の限界に挑戦していくって

体も心も、かなりシンドい事だと思います。

 

(選手のみなさん、大きくうなずきそう)

 

でも、シンドくないけど、効果抜群!

な、とっておきの〇〇があるんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 〇〇なら「楽」して上手くなる!?

 

さて、さきほどから

「〇〇」がなんなのか、気になりますね!?

(もったいつけて、すみません!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その「〇〇」とは、

 

「ストレッチ」の事です!

 

 

 

 

なんだよ、たかがストレッチかよ!

と思った方!

 

「たかが?」甘いですよ!

 

 

ストレッチには、すごい効果があるとるのです!

 

まず、シンドくない!笑

 

そして、沢山の効果があります!

 

 

・パフォーマンスアップ!

・回復効果!

・怪我防止!

 

 

一つずつ、説明していきますね!

 

 

 

 

①パフォーマンスアップ

 

ですが、

 

ストレッチにより、柔軟性が上がると

筋肉の可動域(かどういき=動きの幅)が広がります。

 

 

 

(う〜ん、それ....当たり前やん?)

 

 

筋肉の可動域(かどういき)が広い人と狭い人では同じ力でも、大きな違いがあります!

 

泳ぎで例えると、

肩まわりの筋肉の柔軟性が高い(可動域が広い)人は、大きく「かく」ことができ、

たくさんの水を「かく」ことで、進む力が大きくなります!

 

一方、肩まわりの筋肉の柔軟性が低く(可動域が狭い)人は、「ひとかき」が小さく、たくさん(何回も)かかないと進みません。

→絶対、疲れるよね。

 

 

泳ぎの例でも分かるように、

「同じ力」でも、「柔軟性」の違いで、パフォーマンスは大きく変わります!

 

個人的には、特に後半のパフォーマンスに大きな影響を与えると考えています。

(小さな泳ぎの人は、後半になると疲れちゃうよね!?)

 

 

 

 

②回復効果

 

ストレッチには、回復効果があります!

(また、当たり前のこと言ってる...)

 

 

でも、「どういう理由」で回復するか、

みなさん答えられますか!?

 

 

 

ストレッチを語る上で、

一つ覚えていて欲しいのですが、

 

筋肉は「縮む(ちぢむ)」ことしか出来ない!

と言うことを皆さん知ったいましたか!?

 

腹筋に力を入れて!

 

は、出来るけど、

 

腹筋を伸ばして!

 

は、出来ないということ。

 

 

つまり、運動して「放ったらかし」では、

筋肉がどんどん固まってしまいます。

 

筋肉が固まると、血流(けつりゅつ=血の巡り)が悪くなります。

 

 

ここが、ストレッチの大切さが分かるポイントなのです!

 

血液には、「栄養」や「酸素」を運ぶ力があります。

また、「疲労物質」も血液に乗って体の外に出ていきます。

 

(詳しく言うともっと複雑なのですが、今日は簡単説明でお送りしています)

 

ストレッチには、

固くなった筋肉を緩めて、血流を良くする効果があります!

 

血が巡ると筋肉に「酸素」や「栄養」がたくさん行くので、とっても回復効果があります!

 

 

逆に、ストレッチを適当にするということは、

めっちゃダッシュした後に、

「息するな!(酸素なし)」

「ドリンク飲むな!(栄養なし)」

と言われているのと同じですよ!

 

 

ストレッチをしていない選手のみなさん!

 

あなたは、「筋肉という選手」にとって「スーパースパルタ監督」ですよ!笑

 

 

③怪我予防効果

 

さて、最後の説明になります!

 

みなさんに質問です!

 

①パフォーマンスアップ

で説明した、可動域(かどういき)の狭い選手を思い出してください。

柔軟性が高い人に比べ、全然進まないため

何回も何回も水を「かき」ますよね?

 

 

そのため、

たくさん筋肉疲労が起きて、

筋肉がカチカチに固まってしまいます。

 

そして、血液の巡りが悪く、

「酸素」も「栄養」も足りず、

疲労物質」も取れない。

 

そのまま、

明日も明後日も練習していったら、

一体どうなってしまうでしょうか?

 

怪我しますよね!?

 

そうなんです、ストレッチ不足は、

怪我につながります。

 

つまり、ストレッチは怪我予防に繋がります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. まとめ

 

さて、まとめになります。

 

みなさん、ストレッチについて

たくさん書いていきましたが、

どのくらい頭に入ったでしょうか?

 

ここで、

スクロールを止めて、思い出してみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、答え合わせです!

 

ストレッチは、

 

シンドくない努力なのに、

・パフォーマンスアップ!

・回復効果!

・怪我防止!

の効果があります!

 

そして、

パフォーマンスアップのキーワードとして、

「筋肉の可動域」が広くなる。

 

回復効果のキーワードとして、

「筋肉」は「縮まる」ことしか出来ない

「血液」が「酸素・栄養」を運ぶ

 

怪我予防のキーワードとして、

「硬い」まま、「たくさん頑張る」ことは、

「怪我」に繋がる!

 

 

 

選手にも、保護者さんにも知っていただきたい内容でした!

 

 


最後まで読んでいただき、
        ありがとうございます!

 

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