「子供の教育」について〜元アスリート(水球日本代表)で、現役教員で、パパな僕が見ている世界〜
こんにちは!
佐賀水球クラブで水球指導🤽♂️に携わっています、
岩城賢一(いわきけんいち)です。
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今日は、
「子供の教育」について
というタイトルで記事を書きたいと思います。
結果だけサクっと知りたい方は、中間を飛ばしてね!
--------------ここから飛ばして「も」OK---------------
(本当は、全部みてほしい!けど、忙しい人も多いからね...)
僕は、
元アスリート(水球日本代表)で、
現役教員で、
一児の父親
なので、
①選手
②教師
③保護者
を、一通り経験しています。
まぁ、チビがまだ小さいので、
このブログを見てくれいている
全ての保護者さんの経験を「体感」している
わけではありませんが、
そこは、高校教師として、
15歳から18歳のリアルな日常を
教師としてみている点と、
三者面談や部活動での保護者さんとの
対話の中から学んだことで、
少しは補填していけたらなと考えています。
まず始めに、僕の考える「子供の教育」
つまり、「教育観」について述べていきたいと思います。
岩城家の教育方針をあえて言語化するならば、
「自分のやりたい」を「自分で見つけ」て、それに向かって「自分で進む」
ではないかなと考えています。
(奥さんがこれを見て、
「いや!違う!」って言われたら、こっそり書き直します。笑)
なので、僕は子供に「水球をやってほしい」
とかは、一切ないです!
僕も、自分の好き勝手に生きさせてもらいました。
<以下、岩城の今まで>
⬇️
⬇️
大学は日本体育大学に進学!
⬇️
兵庫に戻らず、佐賀で教員!
⬇️
僕と同じような「国内水球留学」を
受け入れられるように自宅兼下宿寮を建てる!
⬇️
ウチの息子は、長男なのに「にぃに」がいるという不思議な現状!
⬇️
来年から、「にぃに」が二人に!👈今ここ
自分で書いてて、だいぶ自由奔放だな...笑
そして、これだけ自由にさせてもらっているのは、
奥さんをはじめ、家族のおかげですね...!
さて、岩城家のことはさておき!
僕は、
①元アスリート(水球日本代表)として、
「好きなこと」をトコトン一生懸命にやってきました。
(その中で、様々な挫折がありましたが...)
そんなこんなについては、⬇️から。
そして、
②現役教員として、
体育系・文化系・遊ぶの大好き系
早く就職したい系・やりたい事が見つからない系
などの、様々な生徒さんと接してきました。
また、その様々な生徒さんの保護者さんともたくさん接してきました。
⬇️関連記事⬇️ あとで、この記事に戻ってきてね!
解説編はこちらから⬇️
さらに、
③自分自身が一児の父として、
自分の子供が「未来の社会」でどう幸せな人生を送れるか?
について、いつも真剣に考えています。
(全ての保護者さんがそうだと思いますが!)
⬇️ 関連記事⬇️
⬇️関連記事2⬇️
その中で、
①「好きな事」を頑張りたい子供さん
と
③幸せを願う保護者さん
の見ている世界が違うことが多くあるのではないでしょうか?
例外で、
①「好きな事」がない子供さん
と
③幸せを願う保護者さん
という、構図もありますが、本日は割愛させていただきます。
------------ここまで、飛ばして「も」OK----------------
(今度、時間あるときに見返してくださいね....!)
はい!そういう事で、
元アスリート(水球日本代表)で、
現役教員で、
一児の父親
の僕が、考える「子供の教育法」ですが、
一番は....
「お子さん」から、
何も「引かない」こと
これに尽きると思います。
子供は、好奇心の塊です。
小さな子は、放っておいても
「面白い遊び」を見つけて、
「楽しそう」に遊びます。
それを、僕たち「親」や僕たち「教師」が、
「あれをしなさい」
「これをしてはダメ」
と、制限をかけてしまいます。
(もちろん、幼少期の「危険な遊び」は静止してあげないと、すぐ包丁触りたがったり、熱々のフライパンに触れたがりますので、注意!....え?うちだけ?)
子供の「やりたい」は本来、無限にあります。
だからこそ、「子供の才能は無限大」と言われていると思う。
そして、高校教師をしている僕が声を大にして言いたいのは、
生徒は、「絶対に」
そして、「勝手に」
大人になっていきます。
それを、「誰か」が「引き算」してしまっている。
「君には、できない」
「そんな挑戦、無謀だ」
「それは、難しい」
これは、「やったことがない人」が、
いうのだと思っています。
(結構、爆弾発言!?)
もし、これが、「やった人」が、
「君は、こうやったらできるよ」
「その挑戦は、こうすれば上手くいくよ」
「それは、簡単だ」
と、言ってくれたらどうでしょうか?
「自分のやりたい」を「自分で見つけ」て、それに向かって「自分で進む」
僕たち、「外野」は、それを暖かく見守っていきましょう!
そして、「やったことがある分野」はアドバイスできると思うし、
「やったことない分野」は「やったことある人」を紹介できたら、
素晴らしいのではないかなと思います。
何より、大人が「まずは、やってみる」
「チャレンジ自体に価値がある」を当たり前の文化にしていけたらいいですね!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
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