「チーム」×「ワーク」=○○○!
こんにちは!
に携わっています、岩城賢一です。
今日は、「スポーツの価値」の第三弾
1.目標設定と実行力が付く
2.コミュニケーション能力が向上する
3.チームワークの感覚を知る
4.勝敗がつく(結果)
5.結果を元に改善を図る
そう、「チームワーク」について触れていきたいと思います!
スポーツにおけるチームワークとは、
仲間と「協力」したり、動きを「連携」させ、
もしミスをしたとしても仲間のために必死に「カバー」する。
この繰り返しての中で、勝敗を競い合います。
一方、社会に出ると、同僚と「協働」して、上司に「報告・連絡・相談」していく。もし、部下がミスをしてしまったら、上司が部下と一緒に「謝ったり、代わりの案を出したり」して、部下を「カバー」する。
ここで、大切になる考え方が2つあります。
まずは、
「他人事」
なのか、
「自分事」
なのか。
もし、スポーツやビジネスにおいて、
「他人事」だと、
ポテンシャル(持っている能力)が高い人は、
「俺は、これだけやっているのに、上手くいかないのは、周りのせいだ。」
逆に、こんなケースも。
「俺がやらなくても、誰かが頑張るだろう。」
これでは、「チーム」のみんなが嫌な気持ちになってしまいますよね。
名付けるとすれば、「マイナス星人」ですね。
逆に、「プラス星人」は、自分事なので、
「僕に出来ることは何か...僕がやらなくて誰がやる!」
と、「チーム」のことを精一杯考えています。
この、「チーム」のことは「自分事」という、感覚を身に付けるのにピッタリなのが、スポーツですね。
選手は、負けていいや!
と思って練習や試合に臨むなんてことは無いし、ましてや、「自分が頑張ると決めた」競技ですから、「他人事」のはずがないですね。
次に、
他者を承認する事
ですね。
なぜかというと、最初からチームワークが良いなんて事ってあり得ますか?
世の中に「絶対」は無いと考えているので100%という言葉は使いたいありませんが、
最初から、チームワーク抜群...
それ「AI」です。笑
...冗談はさておき、
チームワークの「真髄」は、
チームワークは、自分たちで「良くする」事も「悪くする」事もできる。
良くするためには他者を承認し、悪くするには他者を批判すれば良い。
byいわき
↑カッコつけましたけど、言ってる事フツーだな。
また、
『「認めましょう」とか言われても、
人には短所もあるじゃないか!』
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、
「短所」と「長所」は、表裏一体
と声を大にして叫びたい!
「話すのが苦手」な人は、
「聞くのが上手い」人
「せっかちな人」は、
「決断力のある人」
「優柔不断な人」は、
「比較検討し、熟考できる人」
逆の言い方をすれば、
「リーダーシップがある人」は、
「自己中心的な人」
「丁寧な仕事ぶりな人」は、
「仕事が遅い人」
想像してください。
私たちの目の前には、2種類のメガネが用意されています。
ひとつは、「ポジティブめがね👓」
もう一つは、「ネガティブサングラス🕶」
サングラスをかけていたら、どんなものでも暗く(悪く)見えます。
透明なメガネをかけていたら、本当は美しい世界なのに。
さて!まとめに入りたいと思います。
表題にもありました、
「チーム」×「ワーク」=○○○!
ですが、
僕の解釈では、
チームのみんなを「他者承認」し、良いところを引き出し、
×
働き方(頑張り方)は「自分事」で全力投球
=さいこー!
になります!
(...あれ?「さいこー!」だと、4文字だ!と思った人、
ミスを未然に防ぐ「リスクマネジメントの天才」です!)
ナイスチームワーク!
本当にスポーツは、人生の縮図だなぁと
記事を書きながら改めて思った岩城でした。
(まとめ方が雑だな。)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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