「ハンド」と「水球」
こんにちは!
佐賀県で水球指導🤽♂️に携わっています、
岩城賢一(いわきけんいち)です。
ハンドボール面白い!
ハンドボールをしっかりと見たのは初めてでしたが、非常に魅力的なスポーツだと思いました。
僕は、サッカーや野球よりもバスケットボール派なのですが、
(サッカーや野球をされている方、すみません!)
その理由が、たくさん点数が動く(入る)からなんです。
見ていて、「すげー!」がたくさんあるというのは、スポーツにおいて一つのポイントだと思います。
今回、ハンドボールを見て非常にびっくりしたのは、
失点後にも、カウンターアタックが成立する!
という点でした。
↓失点後のカウンター動画↓
↑見てね↑
どうですか!?面白くないですか!?
点とったチームが必死で戻ってます!
ジャンプシュートを打った選手は、コートに倒れ込みDFに戻れません。
そのため、99%アウトナンバー(数的優位)が生まれます。
白チームは日本体育大学なのですが、
1試合通して、この失点後のカウンターアタック(速攻)を仕掛け続けていました。
圧倒的な運動量でした...!
水球においては、
得点後(失点後)はハーフライン(プールの真ん中)で止まってスタートとなるので、
ハンドボールの様に、「失点後」のカウンター
アタックは難しいですが、
水球においても、
DF中シュートを打たれた時に、
ゴールしたかどうかは関係なく、皆でカウンターアタックに行く意識を持つ
↑これ大事だなー!と、改めて感じることができました。
そして、基礎基本の「運動量」が相手を追い込んでいく事も非常に学び多いものでした。
水球は、水中を移動するスポーツである
だからこそ、「相手がそろそろシュートを打つな」「このボールは仲間がボールカット(相手から奪って)してくれそうだな」
という、予測や体の準備が大切だと思います。
水中では、移動に時間がかかります。
だからこそ、状況判断や予測の精度が高いチームが有利になるスポーツでもあります。
どんなに速い選手でも、
1秒間に1.5mから2mしか動けません。
相手より「1秒」速く判断すること
この重要性に改めて気付かれた週末でした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
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