岩城賢一の「ぽろ塾」

佐賀県で水球指導をしている岩城賢一のブログです!

「ハンド」と「水球」

 

こんにちは!
 
佐賀県水球指導🤽‍♂️に携わっています、
岩城賢一(いわきけんいち)です。

 

 

ハンドボール面白い!

 

ハンドボールをしっかりと見たのは初めてでしたが、非常に魅力的なスポーツだと思いました。

 

僕は、サッカーや野球よりもバスケットボール派なのですが、

(サッカーや野球をされている方、すみません!)

 

その理由が、たくさん点数が動く(入る)からなんです。

見ていて、「すげー!」がたくさんあるというのは、スポーツにおいて一つのポイントだと思います。

 

今回、ハンドボールを見て非常にびっくりしたのは、

 

失点後にも、カウンターアタックが成立する!

 

という点でした。

 

↓失点後のカウンター動画↓

https://youtu.be/mKSIwc7gae0

    ↑見てね↑

 

どうですか!?面白くないですか!?

点とったチームが必死で戻ってます!

 

ジャンプシュートを打った選手は、コートに倒れ込みDFに戻れません。

 

そのため、99%アウトナンバー(数的優位)が生まれます。

 

白チームは日本体育大学なのですが、

1試合通して、この失点後のカウンターアタック(速攻)を仕掛け続けていました。

 

圧倒的な運動量でした...!

 

水球においては、

得点後(失点後)はハーフライン(プールの真ん中)で止まってスタートとなるので、

ハンドボールの様に、「失点後」のカウンター

アタックは難しいですが、

 

水球においても、

DF中シュートを打たれた時に、

ゴールしたかどうかは関係なく、皆でカウンターアタックに行く意識を持つ

 

↑これ大事だなー!と、改めて感じることができました。

 

そして、基礎基本の「運動量」が相手を追い込んでいく事も非常に学び多いものでした。

 

水球は、水中を移動するスポーツである

 

だからこそ、相手がそろそろシュートを打つな」「このボールは仲間がボールカット(相手から奪って)してくれそうだな」

という、予測や体の準備が大切だと思います。

 

水中では、移動に時間がかかります。

だからこそ、状況判断や予測の精度が高いチームが有利になるスポーツでもあります。

 

どんなに速い選手でも、

1秒間に1.5mから2mしか動けません。

 

相手より「1秒」速く判断すること

 

この重要性に改めて気付かれた週末でした。

 

 


最後まで読んでいただき、
        ありがとうございます!

 

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