「僕」の「心のアンテナ」の「変化」-元水球日本代表で教師でYouTuberが感じたこと-
こんにちは！
佐賀水球クラブで水球指導🤽♂️に携わっています、
岩城賢一（いわきけんいち）です。
「僕」の「心のアンテナ」の「変化」
-元水球日本代表で教師でYouTuberが感じたこと-
4:30のアラームが鳴り、
「よし！今日もブログ更新するか！どんな記事にしようかな？」
「あ、この話題面白いかな〜。テレビネタとかyoutubeネタでもいいかもな〜。」
と、構想を練っていたら、5:30まで時間がワープしていました。
おそらく、寝ながら考えていたのでしょう！（ただの二度寝）
まさに「寝ても覚めても」と言うような朝でした。
と言うことで！今までの僕なら、
「こんなこと感じてなかったな〜」と思ったことを書いていきたいと思います。
［この記事の内容］
トップYouTuberの動画ってスゴい。
・無駄がないように、言葉と言葉の間を編集で切っている。
＝トークの「テンポが上がり」、視聴者の「無駄な時間」を減らす。
・動きのたび、話のたび、テロップのたびに、効果音。（ドドンっ！とか）
＝「変化をつけて」視聴者を飽きさせないようにする。
え？結構、普通じゃない？って思うかもしれません。
でも、実際に自分が「動画の編集」をするようになると、
「視聴者」の立場と「編集者」の立場の両者で感じられるようになりました。
今までは、なんとなく「見ていた動画」にも、たくさんの工夫がちりばめられていました。
それが、今は「この動画、効果音の使い方上手いな〜！」
「このテロップ量と効果音量、そしてカットの多さを考えると、
１０時間以上の編集がかかるんじゃないかな？」
なんてことも見えるようになってきました。
（編集の大変さにフォーカスしちゃって、素直に動画を楽しめない時がある...笑）
TVのYouTube化
僕、基本的にテレビは見ません。理由は、あんまり家にいないからです。
職場かプールに生息しています。家に帰ったら絵本です。笑
たまにバラエティ番組をつけている時に、（奥さんはTVが結構好き）
テロップの出し方や、あえてチープな効果を使っている感じが、
YouTubeにそっくりすぎて、なぜかTVに釘付けになりました。
家族から「そんなに、このTV面白いの？」と不思議がられましが、
僕の興味は、「なんでTVがYouTubeに寄せに行ったのかな？」と言う疑問でした。
もしかしたら、最近の若い子たちは「TVよりもYouTube派」が、
多くなってきているのかもしれませんね。
なんで、そんなことに気がついたのか？
なんか、ここまで読むと僕が、
「YouTubeの編集者として将来食っていきたい人」見たいに見えるかもしれませんが、
全くそんなことありませんのでご注意ください。（知っとるわい！）
でも、「動画の編集」に触れる機会が多くなったことで、「無意識的」に、気になるようになりました。僕は、この記事でも触れているのですが、
自分の「伸ばしたい才能」の分野だけではなく、
様々なことにチャレンジした方がいいよ！と言っています。
昔から、「文武両道」などと言う言葉もあります。
学生時代は、「これは嘘やろ〜、教師が勉強させたいから作った言葉やろ〜」
と思っていました。
しかし、自分が教師になって「本当に重要なことを教えてくれる言葉」だと気づくのでした。
（当時の先生方、ごめんなさい！）
つまり、これが何を表すかと言うと、
「相乗効果」
ってことなんですね。
全然関係ない（ように見える）ことから、重要な気付きがある。
これを学生時代に気付ける人は、本当に成長が楽しみですね！
ぜひ、騙されたと思って新しいチャレンジをしてみてください。
まとめ
僕が「動画編集」を通じて感じた「新しい気付き」は５つです。
・テンポよく話すと「集中」して聞ける
→水球を教える時に、すごく生かせそう！
・「変化」は人を強烈に「惹きつける」
→同じ練習でも「変化」をつけると「楽しく」「一生懸命」に取り組める！
・「新しいチャレンジ」は、あなたの「心のアンテナ」を無意識レベルで磨く
→気が付いたら「センス」が磨かれている！
・「心のアンテナ」が磨かれると「新しい世界」が見えるようになる
→今まで「感じ取れなかった」情報に「気付けるように」なった証拠！
・「新しい世界」「新しい気付き」はあなたの「人生を豊か」にする
→世の中に溢れている情報を上手に受け取るアンテナを手に入れよう！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！
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