「平凡」と「天才」を分けるもの-え？たったコレだけ？あなたの中にある「天才」を呼び覚ます方法-
こんにちは！
佐賀水球クラブで水球指導🤽♂️に携わっています、
岩城賢一（いわきけんいち）です。
「平凡」と「天才」を分けるもの
-え？たったコレだけ？あなたの中にある「天才」を呼び覚ます方法-
というテーマでお伝えしていこうと思います。
［この記事の内容］
「平凡」と「天才（非凡）」の違いとは？
みなさんにとって、「天才」ってどんな存在ですか？
「スポーツ」やっている人なら「めっちゃくちゃ上手い」
「料理」が趣味の人なら「とろけるほど美味しい」
「勉強」頑張っている人なら「鬼の偏差値」
みたいな感じでしょうか？（語彙力が３歳の息子と同じくらいや 笑）
簡単にまとめると、
「平凡」から見たら「天才」は圧倒的な才能を感じている。
ってことではないでしょうか？
つまり、「彼（彼女）は、すごい。僕（私）とは違う」
というような感覚を持っていることが多いのかなと思う。
じゃあ、聞きますけど、
自分のことを「平凡」と思っている、「あなた」と
「天才」だと思っている、「あの人」を分けているものは、
「才能」ってことで、いいですかね？
では、「才能」って、そもそもなんですか？
「才能」の正体ってなんだろう？
今回、
「平凡」と「天才」を分けるものは「才能」である。
と仮定しました。
さて、その「才能」とやらは、どんなものだと思います？
「天からの贈り物」で生まれつき与えられたもの？
僕は、違うと思います。
僕の考える「才能の正体」は、「情報」に「触れた量」である。
多分、みなさん最初は「？？？』と頭の中に、
はてなマークがたくさんでしょう。笑
少しづつ説明していきますね。
生まれながらの「天才」はいません。
生まれた後に、どんな「情報」に、どれだけ「触れた」かで
「才能」が磨かれていきます。
今、水球をやっているみなさんに質問ですが、
「生まれた瞬間から泳げました？」
全ての人が「NO」だと思います。
でも、生まれた後のなんかのタイミングで、
「水の中って気持ちいい」「泳ぐのって楽しい」と思って
スイミングで泳ぎの練習をしたから泳げているんですよね？
「泳ぐ才能」の正体は、
「水泳」について、どれだけ触れているか？
コレが、「才能」の本質的な答えだと思っています。
だから、「才能」は「磨く」ことができます。
「平凡」から「天才」になるためには？
「平凡」から「天才」になるためには、
「天才」になりたい分野の「情報」にたくさん「触れる」必要があります。
そして、たくさん「触れる」ためには、どうしても時間がかかります。
つまり、
「才能」の「種」に「水やり」を続けられるかどうか。
が重要になってきます。
でも、コレが難しいところで、
お花と同じで「一気にたくさんの水（情報）」を与えてしまうと、
全ての水を吸収できないし、逆に枯らしてしまうことになります。
人でいうと、
めんどくさくなったり飽きたりしますよね。
でも、一つ覚えておいて欲しいことがあります。
「才能」という花は、すぐには咲かない品種なんです。
・コツコツと時間をかけて、じっくりと育ててください。
「才能」という花は、意外なところに「根っこ」が伸びます。
・周りのお花（分野）にも、水をあげましょう。相乗効果があります。
「才能」という花には、機嫌があります。
・どうせ俺には...と「がっかり」していると、根っこは、お水（情報）を吸収してくれません。
・「ワクワク」していると、根っこは、どれだけでも水（情報）を吸収してくれます。
毎日、練習している君。
毎日、水球のことを考えている君。
毎日、勉強頑張っている君。
みんながやっていることって、「天才への道」なんです。
実は「すごいこと」をやっているんです。
そのことに「気付いて」もっと「ワクワク」しよう！
初めから天才なんていう人はいない。
まだ花が開いてないだけだ。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！
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