岩城賢一の「ぽろ塾」

佐賀県で水球指導をしている岩城賢一のブログです!

全国非常事態宣言...。今後の「過ごし方」は「学び力」で変わる!

こんにちは!
 

佐賀水球クラブで水球指導🤽‍♂️に携わっています、
岩城賢一(いわきけんいち)です。

 

 

 全国で非常事態宣言が出されました。

東京をはじめ7都府県では特に過ごし方を考えていかないといけないと思います。

 

みんなが我慢比べ大会をしている中で、あえて批判を恐れず言うと、

そんな「つまらない毎日」には、うんざりだ!

 

...3mmくらいスッキリしました。

 

みんなが我慢しているから、自分も我慢して当たり前。

そんな雰囲気が全国で流れているのではないでしょうか?

 

そこで!

 

新しい考え方・価値観を提供したいと思います。

 

「何が出来なくなった」ではなく、

「この制限が多い中で、何が出来るか」

 

をみんなで考えていきましょう!

 

は?そんなん普通やん。むしろストレスかかるし。

 

などと思われた人もいると思います。

 

でもね!

 

ゲームなんかは、どんどん難しくなっていきますよね?

もし、制限少なかったら、スーパーマリオで、

スター取って「無敵状態」で全部クリアみたいな。

 

こんなゲーム面白いですか!?

 

水球も、7人でするけど、30人くらいに人増やしてもいいよ。

って、なったとして、面白いですか!?

 

まぁ、例をあげたらキリがないですが、

この「制限の中で工夫する」って言うのは、

スポーツの基本なんですね。

 

そもそも、スポーツって元々「暇つぶし」なんです。

 

水球も元々、ポロと言うスポーツが始まりです。

「馬に乗ってボールと棒を使ってゴールを狙う」

それだけでも、だいぶ面倒臭いですね。

 

当時の人たちはこう考えたのではないでしょうか?

 

A「乗馬してるけど、なんかおもんないな」

B「確かに、もっとテクニック競いたいな」

A「それ、名案!棒とボールで点数競おうぜ」

B「おもろそうやん、仲間集めるわ」

→ポロ誕生の瞬間

 

これは僕の勝手な想像ですが、あながち間違ってないんじゃないかなと思う 笑

 

そして、水球(ウォーターポロ)ですが、

 

A「ポロ飽きたな」

B「確かに」

A「なんか難しくしようぜ」

B「おう、どうする?」

A「もうすぐ夏やし、川でやろうぜ」

B「お前、天才やん」

A「じゃあ、明日川で集まろうか」

B「みんなにLINEしとくわ」

(いや、LINEはないやろ)

水球の元、誕生!

 

...次の日

 

A「あぁ、楽しかったな」

B「あ、うちの馬、カゼひいてるかも!」

A「ほんじゃ、明日は遊べないか...」

B「いや、楽しかったから明日もしたいな!」

A「ほんなら、明日は馬なしで人でやろうぜ!」

B「それおもろいな!」

A「ほんじゃあ、また明日」

水球、誕生!

 

※あくまで岩城の想像の世界です。

でもタイムマシンがあったら、その時代の水球をしてみたい!

 

まとめ

 

人生楽しんだもん勝ち!

スポーツマンなら、逆境をスポーツ(遊ぶ・楽しむ)しよう!

 


最後まで読んでいただき、
        ありがとうございます!

 

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